タイポップ+テキサスサイケ+ガレージ+チルアウトの化合物 by Khruangbin(クルアンビン)

ミズベリングミュージック谷崎テトラです。
6月にタイ発のミズベリングミュージックを紹介したけど、今や先端音楽は大都会ではなく辺境や小さな町から発信される。
Khruangbin(クルアンビン)はタイポップやアジアの音楽に影響を受けた白人三人組がテキサスで活動をはじめ、それがBonobo に見出され世界に知られることとなった。

昔はニューヨークやロンドン、あるいはLAが音楽の発信地でそこから世界へと「先端音楽」が伝播して行くという図式があったけれど、これぞ中心なきグローカル(グローバル+ローカル)ミュージック。

2015年に1stアルバムをリリース。即完売・廃盤になったという。
今年2ndアルバム『Con Todo El Mundo』をリリース。
まさにタイポップ+テキサスサイケ+ガレージ+南国エキゾティカのミクスチャー。

Khruangbin – Cómo Me Quieres (Official Video)

 

このビデオクリップにKhruangbin(クルアンビン)の世界観がよく出ている。
Khruangbin – Evan Finds The Third Room (Official Video)

 

こちらはBononoによる「Late Night Tales」から珠玉の一曲。

 

そんなKhruangbin(クルアンビン)のライブ映像を見つけた。
メンバーはLaura Lee ( Bass ), Mark Speer ( Guitar ), D.J. ( Drums )52分間、水辺の音楽というか、すでに液状化したサイケデリックなディープチル。

ちなみにKhruangbin(クルアンビン)というバンド名はタイ語で「AEROPLANE(飛ぶエンジン)」の意味を持つそうです。

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キュレーター

1964年生まれ。放送作家、音楽プロデユーサー、ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成。また世界の聖地を訪れ、現地録音した様々なサウンドスケープをもとにシャーマニカ、アンビエント・チルアウト系のトラックメイク、DJをおこなう。S.T.K、VOID OV VOID、PREM、PBCなど複数のユニットでライブもおこなう。彼方音像主催。

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