Phum Viphurit/Yellow Fang/Gym And Swim

ミズベリングミュージック、谷崎テトラです。
最近、「タイポップに良曲が多すぎるwww」ということを聴き、
先日来日していたYellow FangのLIVEに行ったんですが、
実にキュートで、想像の斜め上をいく素晴らしさでした。
力の抜け具合がたまらんのです。

バンコクで独自進化を遂げたローファイとディスコ文化とビーチカルチャーが、程よく融合して、新しい世代の音楽となってます。
ハイレゾやフューチャーベースに慣れてしまった耳に実にやさしい。癒されます。
ということでタイ発のミズベリングミュージックをdigってみました。

まずは「Long Gone」のMVが世界中で話題となり、公開から半年あまりで200万回再生を越えるバイラルヒットを記録しているプム・ヴィプリット。
タイ生まれニュージーランド育ち、現在はバンコクを拠点に活動する22歳。2014年にシングル「Adore」でデビューし、2017年にはクラウド・ファンディングによって制作したデビュー・アルバム『Manchild』をリリースしました。その収録曲が「Long Gone」。世界的な80sリバイバルの影響を受けているのか、単なる偶然なのか、実に新鮮です。

Phum Viphurit – Lover Boy [Official Video]

I Don’t Know / Yellow Fang ( Original Audio : Sixteen Legs Version )

タイのミズベリングミュージックというと、先行しているのがジムアンドスイム。
名前からして水辺感ありありですよね。
ミニマルシンセのフレーズにトロピカル風味のゆるいサウンドが絡み、ハルモニアとマーティンデニーがパンガン島で結婚したかのような、まるで奇跡のようなエキゾティカがあります。
「YUUWAHUU」はアルバム「Seasick」からの一曲。アルバム通して「捨て曲」なしです。

Gym And Swim- YUUWAHUU

いかがでしたか?
プーケット島の水辺でビールを飲みながら聴きたいですねー。
以上、タイ発のミズベリングミュージックでした。

by TETRA TANIZAKI

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キュレーター

1964年生まれ。放送作家、音楽プロデユーサー、ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成。また世界の聖地を訪れ、現地録音した様々なサウンドスケープをもとにシャーマニカ、アンビエント・チルアウト系のトラックメイク、DJをおこなう。S.T.K、VOID OV VOID、PREM、PBCなど複数のユニットでライブもおこなう。彼方音像主催。

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