I Can’t Make You Love Me by Bon Iver

こんにちは、谷崎テトラです。2月はバレンタインの季節。
新しい恋をスタートさせるひとも、古い恋を終わらせるひともいます。

相手にその気がないのなら、たとえどんなに頑張ったって相手の気持ちは変えられない。。

まあそうかもしれないけれど。
もしかして奇跡がおこるかもと考えてしまうのが人情です。

バレンタインの季節に、春がまだ遠いと感じるあなたにボン・イヴェールが歌う、水辺のラブソング「I Can’t Make You Love Me」をどうぞ。

原曲はナッシュビルのアーティスト、 マイク・リードとアレン・シャンブリンが書いたもので、1991年にボニー・レイットが歌ってヒットしました。
アデルやジョージマイケルもカバーしていて、故エイミーワインハウスのお気に入りの曲でもあるという最強に切ないラブソングです。

ボン・イヴェールは、米・ウィスコンシン州オークレア出身のシンガー・ソングライター、ジャスティン・ヴァーノンを中心に2006年に結成。
哲学的でポエトリカルなフォークロックバンドで昨年は来日もはたしました。
ボン・イヴェール版の「I Can’t Make You Love Me」はピアノのアレンジが切なさと孤独感を際立たせます。

この曲を聴きながら、どこまでも水辺を歩いていけば、やがては、ひとつの愛が終わったことを受け入れることができるはず。
この痛みのなかに、真実の愛を見つけることができるのかもしれません。

すべては流れる水のごとく。
そしてそこから新しい恋がはじまるのかもしれません。

遠く離れたものを追いかけるより、近くにいるひとを愛しましょう。

古い恋を手放すと新しい恋がやってくるはず。

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キュレーター

1964年生まれ。放送作家、音楽プロデユーサー、ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成。また世界の聖地を訪れ、現地録音した様々なサウンドスケープをもとにシャーマニカ、アンビエント・チルアウト系のトラックメイク、DJをおこなう。S.T.K、VOID OV VOID、PREM、PBCなど複数のユニットでライブもおこなう。彼方音像主催。

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